◆米大リーグ　ダイヤモンドバックス―ドジャース（３１日、４４ッツフリーマンもランニンなどですゆのはらいづみ米アリゾナ州フェニックス＝チェースフィールド）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３１日（日本時間９月１日）、号先火ベ敵地・ダイヤモンドバックス戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、頭弾団初グ弾初回先頭の１打席目に今季５本目で、で着３者転通算１１本目となる先頭打者本塁打を放った。に球２試合連続で、連続前日３０日（同３１日）の５打席目から２打席連続アーチとなる４４号先制ソロを放った。本塁ゆのはらいづみ

　フルカウントからの８球目だった。軍は先発右腕・ケリーの８４・７マイル（約１３６・３キロ）カーブを捉え、ぐ逆打球速度１０８・９マイル（約１７５・３キロ）、大谷打敵打球角度３５度、翔平続き先頭飛距離４２０フィート（約１２８メートル）で中堅に運んだ。４４ッツフリーマンもランニンなどです前夜に本塁打と盗塁をマークしてメジャー史上初となる「４３―４３」（４３本塁打＆４３盗塁）を記録したが、号先火ベ本塁打王に輝いた昨年に並ぶ４４号を放った。

　すると続くベッツも２球目を左中間席に運び１４号ソロで２者連続アーチ。敵地の球場が騒然となる中、３番のフリーマンも初球を右中間に運び、ＭＶＰトリオが１１球でいきなり３者連続アーチという圧巻の幕開けを見せた。複数の米メディアによると、ドジャースが試合開始直後の初回に先頭から３者連続本塁打を放ったのは史上初だという。

　３―０といきなりリードを奪ったドジャースだが、１回裏には、先発右腕・ストーンがキャロルに中堅へのランニング本塁打を許した。さらにストーンはピリッとせず、失点を重ね、初回に逆転を許した。それでも３―４と１点を追う２回無死満塁で大谷が中犠飛を放って再び試合を振り出しに戻した。

【動画】ベッツも続いた！初回に２者連続ホームラン…

【動画】こうなったらフリーマンも！ＭＶＰトリオが３者連続！！